2003年8月14日号
2003.08.14
お盆で政治も小休止なのかもしれないが、この夏のうちにやっておかなければならないことがある。
一つは自民党の消費者問題プロジェクトチームが秋に取り上げる数々のテーマについての勉強をすること。これに関しては、友人の消費者問題に詳しい弁護士を中心にチームを立ち上げることにする。
来週の月曜日からスタートしよう。
もう一つは、臓器移植法の改正に向けて、世論を盛り上げていくこと。このメルマガやあちこちへの投稿など、僕個人としても頑張っていくが、生体肝移植の相手の親父を少し引っ張り出して、問題提起をしていきたい。手始めに、共著で本でも出すか。
C型肝炎による肝硬変から生体肝移植というケースがどの統計でも急増している。このままでよいはずはない。
クリスチャンサイエンスモニター紙に出した地位協定改定に関する投稿の余波がいろいろ出ている。秋にもワシントンに行きたいところだが、ちょっと難しそうだ。下地代議士は滞在二十四時間で、アメリカ議会に働きかけに行こうじゃないかと勇んでいる。
総裁選挙。ぼくはまだまだ塩崎恭久擁立論でいく。