2003年4月22日号

2003.04.22

朝七時頃にペシがぐずり出す。
ソファに運んでおむつを替えてから、自分が着替えていると突然にドスンという鈍い音が。二秒経ってから、ふぇにゃーという大きな泣き声。寝返りをうって落っこちたようだ。うーん、昨日まではソファにぽんと追いといても安全だったのに。
昨日、我が愛妻が不在者投票に行く途中、事務所に立ち寄ったら、壁に貼ってある僕のポスターを見て、ペシがにこっとしたらしい。ペシも父親を認識しているね、とみんなに言われる。今日もせっせと早く帰ってお風呂に入れよう。

食品安全基本法案、衆議院本会議で可決。社民党は反対なのだが、中川智子代議士が一人造反、起立して賛成。遺伝子組み換えの時以来一緒に食品安全のことをやってきたから、反対したら一言言ったろと思っていたが、ちゃんと筋を通した。でも、公式記録では社民党は全員反対扱いされるんだよね、これが。
最近の本会議を見る限り、共産党よりも社民党だけが反対という法案が目立つような気がする。共産党まで賛成で社民党だけが反対というのは最初は奇異な感じがしていたが、最近はまたかよという感じ。
環境事業団を解散させる法案も今日、本会議で可決。新しい組織にしばらく通って、働きぶりをチェックする必要もある。

臓器移植法改正、何となく論点整理へ。
15歳以下の移植の問題に矮小化せず、本人が生前に拒否の意思を示していなければ、家族の同意で移植を可能にする道筋をつける方向への抜本的な改正と竹内基準に脳血流を加える改善をすることが僕の提案だ。
ドナーカードに加え、運転免許証にも意思表示を入れる改定は、遅々として進まず。警察庁のなわばり根性も大問題だが、厚生省のやる気の無さも同罪だ。健康保険証に移植の意思表示を入れるということも同様に、うだうだ意味のないことを言ってやらない。こういう仕事ぶりへの不信感が、意識の問題として脳死移植の妨げになっていることもある。

イラクのモスルとイスラエルのハイファを結ぶ石油パイプラインの再開の可能性が中東で話題になっている。
1920年代から1930年代にかけて、イラク英国石油会社が建設し、1948年にイラクとヨルダンが封鎖するまで年間五百万トンの石油を流していたそうだ。三千億円程度の投資と半年の期間で再開できるという話もある。
中東の新しい展開になるだろうか。



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