2002年8月14日号

2002.08.14

シアトルで開催されている米日財団主催のリーダーシッププログラムに参加しています。
二十人の日本人と二十人のアメリカ人が一週間、朝から晩まで生活を共にして、徹底的に議論しながら、徹底的に遊び、仲良くなろうというプログラムで、今年で三年目です。
アメリカ側の参加者は、量子力学の専門家、NGOの代表、日用品のマーケティングマネジャ、カリフォルニア大学の政治学助教授、弁護士、ピュー財団理事、ホワイトハウススタッフ、神父、サンノゼ警察の監察官、カーネギー財団のプログラムマネジャ、連邦高裁のスタッフ、小児科医、陸軍中佐、上院財務委員会スタッフ、宇宙飛行士、デンバー大学講師、作曲家、犯罪学者、判事、ジャーナリスト、教育コンサルタント等など。
朝九時から午後四時半までの議論と夕方のバーベキューやシアトルマリナーズの試合観戦といった公式プログラム、そして、夜のカラオケ、飲み会etcの私的プログラムが一週間続きます。

今日までのプログラムのハイライトは、日系アメリカ人宇宙飛行士のダン・タニのスライドとビデオを交えた宇宙の体験談。
圧巻だったのは、宇宙飛行士が宇宙から撮った911のニューヨークの写真で、崩れたワールドトレードセンターから立ち上る煙がくっきりと写っている。
夜、ビリヤードをしながら聞いた、もともとエンジニアだったダンの、宇宙飛行士に応募してから、訓練を経て、宇宙に行き宇宙遊泳をするまでの体験談は、非常に面白かった。

このプログラムは、毎年夏に一週間開催される。今年はシアトルで、来年は神戸で開催される。参加者は、シアトルと神戸のプログラムに一回ずつ参加することになる。
日本側の参加者は、来年の神戸で、二十人の新人に入れ替わるので、これから新たに参加者を募ることになる。
参加条件は、プログラムは全て英語で行われるため、英語でディスカッションができることと28−42歳であること。
この種のプログラムの中では、文句なく一番面白く、メンバー同士が仲良くなれるプログラムだと思います。
バラエティに富んだ大勢の日本側参加者の応募をお待ちしています。



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