2000年10月17日号

2000.10.17

フロン法起草委員会。小委員長は、カーエアコンと業務用空調機のみにしたいような意向だが、冷蔵庫とルームエアコン、それに清掃用のフロンははずせない。
通産省は、自動車リサイクルにフロンを入れたいために、環境庁におどしをかけているようだが、自動車リサイクルの法案はあと二年はかかる。
その間にCFCはみんな漏れてしまう。
自動車リサイクル法案の事務局長は、トヨタの地元の大村代議士。環境庁は、まともな人が窓口でよかったとひと安心。

東京二十一区に応援。立川駅北口で街頭演説と、宣伝カー。けっこう駅前の人たちが、こちらを振り向いてくれる。盛り上がっていないわけではないようだ。今日の僕は、世代交代を訴えながら、昨日は野中幹事長と小泉代議士が応援。うーん。

通産省と原子力発電のコストについて。基本的に、前提条件を開示しない5.9円という数字はおかしい。原発の立地のためのばら撒き予算もコストに入っていないし、地層処分のための立地に必要な地元対策費も入っていない。電源三法の交付金を足せば、LNGのほうがコストは安い。

ITの件で、若手議員で集まり、専門家と意見交換。今日は特に光ファイバー。話をしている中で衆議院、参議院のLANを誰も使っていないことが判明。ダイヤルアップ接続ができず、議員会館で、支給された特定のパソコンからしかアクセスができないというセキュリティが過剰の状態で、しかも、LANを流れる情報は、同時にFAXでも送ってくる会合の案内と元議員の弔事の情報だけ。予算の無駄遣い。
かつてUSTRが日本政府に対し、いろいろな外圧をかけていた。それが最近はグレン・フクシマ率いるACCJ(在日米国商工会議所)が、外圧に加わりだし、やがてカルロスゴーン率いる日産のような外資の資本が入った企業が外圧をかけだしてくるだろう、というような話になった。フレッド・バーグステンがこれをプライベート外圧と名づけたそうだ。



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