2000年7月30日号

2000.07.31

国会開会の前日、都内某所で自民党の明日を創る会の幹事会。某所入り口に、正体不明の人が立って、人を待っているふりをしながら小型のビデオをまわして、来る人間を撮影している。いったい誰だ。まあ、いいけど。
全員がそろうまでの間、誰が始めたのか、お茶席での失敗話の披露になった。そのなかで、全員の爆笑を誘ったのが、ある代議士の話。
あるお茶席に行ったら、横に若手参議院議員の某氏がすわり、僕何もお茶わからないのでよろしくといったそうな。
お菓子が出て、お茶が出て、なんやかんやあって、と、ご覧くださいませ、とお盆が出てきたそうな。
で、某参議院議員のほうが上座だったらしく、彼のほうに先にお盆がきたそうな。
で、彼は、お盆を手に持って、緊張の面持ちで、これどうすればいいのでしょうと聞くもんだから、僕も良く分からないから、はやくまわしちゃえよ、といったそうな。
そしたら、某氏、やおら手に持ったお盆を下に置いて、人差し指でぐるぐるとそのお盆を畳の上でまわしはじめたと。
ひとしきり笑った後、あー、きっと俺も他人が見たら大笑いするような失敗をどっかでやってんじゃないかな、と、田中真紀子さんを除く全員が思ったことでしょう。
ちなみに、この某参議院議員は、二年前、党本部でyahooの説明会があったときに、質疑応答で、ところで、そのヤッホーというのは何ですか、と聞いた人です。彼の名誉のために付け加えれば、彼はその専門分野では、他の追随を許さない高い評価を受けていて、日本の教育をもっと個性を伸ばせるものに変えていかなければ、というときに決まってひきあいに出る人です。
十一人全員がそろって、執行部に提出する提案の最終確認に入りましたが、大きな話から細かい字句の修正まで、夜十一時まで、なんだかんだ。
国会初日の代議士会で幹事長に皆で渡すことになっていましたが、プリンスと呼ばれる岸田代議士が、突然執行部を取り囲むのは失礼になるから、幹事長の時間をきっちりいただいてやろうということになり、二時半に幹事長室で幹事長に手渡しました。執行部からの何らかの回答があるでしょうから、永田町ではそれを待つことにして、秋の臨時国会まで、しっかりと地方巡業をやる予定です。また、自民党の各市町村支部には、ブロックの連絡幹事から、この提案のコピーが流れていくはずです。
新しく青年局長になった下村博文代議士から、青年部長をやってくれと頼まれ、お引き受けしました。とにかく過激に、というのが局長の方針のようです。党改革をテーマに、全国から青年局、青年部にお集まりいただき、党改革の議論をする、そして、できることから実現に向けて走るということをやっていきたいと思います。参議院選挙の候補者選びの予備選挙など、フライングでもいいから青年局で動きを出していきたいと思います。
明日を創る会と違って青年局は党の公式機関ですから、また違った意味があるはずです。



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