2000年4月5日号

2000.04.05

両院議員総会。
11時開会予定。15分前に党本部に。
加藤元幹事長と同じエレベータに乗り込むと、エレベータが手動になっていてドアが閉まらない。
係りの人が鍵を回しているときに、加藤さんが、俺、昔布団蒸しにされてから、閉所恐怖症で、エレベータ止まると汗かくんだよ、といって笑わす。
議員総会の場で、この手続きのままでいっていいのか、一言、発言すべきではないか、というメンバーと、お前、今日は黙っていろよ、というメンバーと、やや、がやがや。
今日ここで発言すると、後いろいろあるだろうな、というのが共通認識だったが、三日程度の期間で総裁選挙をやってもおかしくないだろうという声もある。
そりゃ、イギリスの総理だって産休をとるぐらいだから、臨時代理であと三日いっても、そう問題があるとは思えない。
若手が一言きちんと言うべきだという気持ちと、あとつらいな、という重苦しい雰囲気と、昨日の夜、今回は、いろいろ考えると河野太郎は何も発言してはいかんぞ、という先輩のアドバイスと、うーん、と悩んでいると、両院議員総会会長が、議事進行を円満に行うために、発言はあらかじめ書面で提出し、取り扱いを協議することになっている、と。
冗談じゃない、そんな事、いつ連絡があったんだ、という気持ちと、じゃあしょうがないというほっとした気持ちと入り交じって、苦笑い。
まわりも、なんだ、なんだという声も小さく上がるが、どんどん進行。
セレモニーは十五分で、これにておしまい。
森総裁誕生。



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