99年12月23日号
1999.12.23
外務大臣主催、天皇誕生日のレセプション。外務省飯倉公館にて。
入り口で、外務大臣と外務事務次官がお迎え。
外務大臣の横に立っている女性は誰、と声をひそめて聞く人が結構いて、あれはうちの妹がおふくろの着物きてるんです。
と言ったら、森英介代議士が、うーん、まごにも衣装。ちょっと違うか。
EU大使夫人、ジャパンカップ前日に大臣招待で、競馬場へ行ったのがとても楽しかったとはしゃいでいた。
その時に、各国大使ご夫妻に馬券の指導をしたのが、先日お亡くなりになった大川慶次郎氏だった。
結果は、散々はずれたらしい。
EU大使には、サッカーチームどうですか、と聞かれた。
外務大臣が、今度の外交部会の副部会長は予算の時、ちっとも役に立たないとぶつくさ言う。
何をおっしゃる、今度の外務省予算に文句を言うのを控えていたんじゃないか。
それ以上の、助力があるか。
その証拠に、会計課長に予算も無事すんでありがとうございますと、お礼を言われてしまった。
国際機関への拠出金プロジェクトが結論を出す次の概算要求では、きっちり主張させてもらいます。
サウジアラビア大使、来年の二月からオープンハウスを新大使館でやろうとのこと。
マレーシア大使、前回僕がお邪魔をした時に、次の次の次の首相だと紹介されたヒシャムディーンが今度大臣になった話で盛り上がる。彼も僕らの世代だ。
松田町の町長、足柄もベルマーレに入れてくれ。
いやいや、こちらからお願いに伺おうと思っていたところです。
一市八町にベルマーレの旗が新たに立ちそうだ。