99年11月1日号
1999.11.01
フォーリー駐日米国大使と鉄板焼き。
K1、パンクラスその他格闘技のルールにやたら詳しい大使。
ブラジル武術を習っているそうだ。
デミング元駐日米国公使がチュニジア大使に内定。
外交官になって最初の任地がチュニジアだったそうだ。
故郷に錦を飾る、ですね、というと、いや、英語では、No man can be a hero in his hometown、どんな英雄も故郷では昔の洟垂れ小僧だ、というんだそうだ。
ことわざを外国語に訳すのがいかに難しいかという話になる。
今度、外務委員会で河野外務大臣に質問する、という話をすると、大使は昔、検事だったが、大使のお父上は裁判官で、父上が裁判官を務める裁判には出廷させてもらえなかったという話で盛り上がる。
小渕、シュレーダー首脳会談。
小渕総理から、河野法案の話が出る。
ドイツは本当に前向きなのか。
議運。
共産党から、質問通告を二日前というルールは紳士協定なのか、強制力があるのかと質問。
外務委員会改革のときも共産党は質問通告の前倒しをいやがる。なんでだろう。
藤波議員辞職勧告について、民主党は、これをやらない限り他の話をしないと主張。
重要な案件はたくさんあるのに、これをやらないとあれは
だめだ、とかいう引き延ばし戦術はもういいかげんに止めたらどうか。
国会に期待されているのは中身の議論だろう。
クエスチョンタイム。
議運委員長から、クイズみたいだから日本語を考えてほしいと要請あり。
そのとおりだ。
17日に衆参合同でテストするらしい。ただ、平委員は何をするのだろう。
よく、この委員会の意味が分からない。本会議でやればいいような気もするし。
週一回なのか二回なのか。二回やってもいいような気がするが。
北朝鮮向けチャーター便解除に向け、外務省の根回し。
明日、部会、政調会、総務会を一気に。
べるまーれ
4日に問題点の洗い出し。いろいろある。