東海第二原発・JAEA・QST視察
データセンターの増加や生成AIの進展などにより、日本の電力需要がこれまでの減少傾向から増加に転ずるという予測の中で、日本原電東海第二原発、日本原子力研究開発機構の高速炉「常陽」と高温ガス炉(HTTR)、量子科学技術研究開 […]
2024.08.05 | 詳細はこちら
託送料金の妥当性
10月5日付で、電気料金のうち託送料金の妥当性について、消費者委員会に諮問したところ、11月28日付で消費者委員会から答申がありました。 その答申では、現在、電力・ガス取引監視等委員会(電取委)が行っている託送料金に関す […]
2022.11.30 | 詳細はこちら
自衛隊と再生可能エネルギー
昨年は台風などの風水害で、自衛隊も大規模な災害派遣を行いました。 気候変動は、自衛隊の活動にも大きな影響を及ぼします。 太平洋島嶼国や東南アジアの国々をはじめ、多くの国でも気候変動に関連して、施設部隊をはじめ、軍 […]
2020.02.21 | 詳細はこちら
エネルギー黒書
自民党の経産部会でエネ庁からエネルギー白書の案と今年の夏の電力需給の見通しの説明。 三年ごとに見直しするはずのエネルギー基本計画の見直しスケジュールはどうなっているのかと尋ねても、さっぱり要領を得ず。 山本拓調査会長から […]
2017.04.26 | 詳細はこちら
自民党新潟市支部新年会でエネルギー政策を訴える
自民党新潟市支部の新年会にお招きをいただきました。 新潟県では、原発が大きな争点となった知事選挙が行われ、脱原発派の米山隆一候補が原発推進派の自民党が支援した候補者を破って当選しました。 そんなこともあり、新潟一区の石崎 […]
2017.02.11 | 詳細はこちら
ドイツの電力輸出
自民党のエネルギー関係の部会では、自分で考えることもせず、経産省の作った「ご発言要領」そのままを発言する議員がいてため息が出ます。 それだけではなく、事実関係をまったく間違えている、あるいは意図的に事実と違うことを発言し […]
2016.12.14 | 詳細はこちら
ベースロード電源市場なるまやかし
経産省が、核燃料サイクルについて、国民に欺瞞に満ちた説明を繰り返してきたことには、これまでも触れてきました。 経産省の嘘は、それだけではありません。 福島第一原発の事故処理の費用が膨らむと同時に、こんどは、ベースロード電 […]
2016.12.12 | 詳細はこちら
原発ゼロの会談話
どーしても核燃料サイクルをやりたい!?
経産省の中に、核燃料サイクルをどーしても、どーしても、どーしてもやりたい人たちがいるようで、とんでもない説明資料を作って自民党の部会や調査会に持ってきたりする。 そのなかに「軽水炉サイクルにおいては、新たに1割、2割の燃 […]
2016.11.26 | 詳細はこちら
大島堅一教授による原発コスト試算
11月17日に開かれた第61回国会エネルギー調査会で基調提起された大島堅一立命館大学教授による「原発の発電コストへの影響」によると 東京電力 電力九社 25,647 85,720 2010年度までの発電量(億kWh) […]
2016.11.19 | 詳細はこちら