英語を話す

2025.11.27

私の母校のジョージタウン大学の学長、学部長以下、教授陣が大挙して来日し、日本にいる卒業生と交流を持つInternational Alumni Summitが東京で開催されました。

在京の卒業生には日本人もいれば、アメリカ人をはじめ外国人もいます。

ですからレセプションでは、英語も日本語も話されますし、日本人とアメリカ人が一緒にいれば、たいていの場合、英語で話をすることになります。

実は私はこういうシチュエーション、つまり、日本人に英語で話をするのが苦手です。

日本語だと、まず、年齢によって話し方が使い分けられます。

相手が年上だと敬語で話します。

しかし、英語には日本語のような敬語がありませんから、だれでもYOUになってしまいます。

それがなんとなくしっくりきません。

日本人のグループ、アメリカ人のグループそれぞれと日本語で、英語で話をするのは良いのですが、両者が混在しているグループで英語で話すのは、なんとなくawkwardになってしまいます。

日本人と日本語を話せるアメリカ人のグループに日本語で話をするのは問題ないのですが。

最近、AIで英語を勉強していますという知り合いから、どうも壁にぶつかっていて、なかなか上達しないという相談を受けました。

もうちょっと仕事で英語を使いたいのだが、しょっちゅう聞き返されるので、めげているそうです。

もうちょっと流ちょうにネイティブらしく話すにはどうしたらよいだろうかと聞かれました。

私のアドバイスは、まず、ネイティブっぽく話す必要はないということ。

それぞれの人がそれぞれのなまりで話しているのが英語の現状で、イギリス人やアメリカ人の話す英語だけが英語ではありません。

インド人の英語やシンガポール人の英語は私たちが学校で習う英語とはだいぶ違いますし、私たちには聞き取りづらいのは確かですが、それでも英語です。

日本人が気をつけなくてはいけないのは、英語の単語には発音のほかに、強弱のアクセントがあり、それを間違えるとわかってもらえないことがしばしばあります。

例えばバニラアイスクリームを注文するときに、「バ」にアクセントを置いてバーニラといっても通じないことがあります。

バニラはvanilaですから、まず「ヴァ」ですが、大事なのは「ニ」にアクセントがあります。

ヴァ「二ー」ラ、あるいはヴァ「ナー」ラぐらいの感じになります。

最初の頃、アメリカ人の友人が注文しているのがバナーナと聞こえて、いや、バナナアイスクリームじゃなくてバニラアイスクリームがほしいんだよなとおもったら、ちゃんとバニラアイスクリームが出てきました。

もう一つはarとer、urは発音が違うということを理解することです。

arはアーですが、erやurは表現しにくいですが、違う音です。

その他にLとR、SとTHの違い、ball、bawlとboll、bowlの違い(これは私も自信ありません)などがあります。

もしアメリカ英語をネイティブに話す知り合いがいたら、このへんの自分の発音ができているか、チェックしてもらいましょう(最近のAIはこれをチェックしてくれるのかな)。

日本人の英語もああ、日本なまりだねといわれるぐらいに確立できればいいのですが。



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