水際対策の改善について
2022.02.19
3月1日から外国人の入国に関する水際対策が緩和されます。
一元的なオンライン申請をすると受付済証が発行され、それを基にビザが発行されます。
ここまでは数の制限がなく発行されます。
1日の入国者数は、航空会社に配分される予約数の上限で制限されます。
日本の航空会社には週ごとの上限が配分され、外国の航空会社は便ごとに平均100人が上限となります。
今後、入国待ちが多い留学生などに入国枠を配分し、主管官庁がきちんと計画を立てて入国を勧奨していくべきだと思います。