2021年度補正予算

2021.12.03

コロナ禍の2021年度4月から6月期の企業の経常収益は、コロナの影響を受けた宿泊・飲食と運輸・郵便の二業種は大きく赤字になりましたが、企業全体では過去最高に近い24兆円となりました。

その結果、企業の現預金は2019年度から43兆円増加し、319兆円となっています。

家計も雇用者報酬が6兆円減少したものの、特別給付金などの支給があったことに加えて消費が減少し、家計の貯蓄は28兆円増加し、家計の金融総資産は、2020年度末時点で1968兆円と、これも過去最高水準に近い数字になっています。

2021年度の税収は期中に上振れし、過去最高の63.9兆円となる見込みで、上振れ分の6.4兆円が補正予算の財源になっています。

また、2020年度の決算も歳入が6.1兆円上振れしています。

2020年度では税収の上振れが5.7兆円、税外収入の上振れが0.6兆円、歳出しなかった分が3.9兆円、そこから公債の発行を取りやめた4兆円を差し引いた6.1兆円も、今回の補正の財源に組み込んでいます。

税収が上振れした結果、今回の補正予算の歳出で地方交付税も3.5兆円追加されています。



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