農林水産物の輸出

2020.10.04

日本国内の農作物・食品市場規模は縮小しています。

総供給熱量は、2017年を100とすると2050年には66から77程度まで減少すると推計されています。

他方、世界の飲食料市場の規模は2015年と比較して2030年には1.5倍に、アジア市場に限れば約2倍に拡大すると言われています。

世界の農作物市場は2001年の4,144億ドルから2018年には1兆4,486億ドルへと3.5倍に拡大しています。

この間に日本の輸出額は1.9倍に拡大しましたが、世界シェアは0.6%から0.3%に減少しました。

そんな中で、日本産の家庭向け農林水産物の中には着実に輸出を拡大しているものもあります。

2020年1月から8月に輸出が増加した品目の対前年比を見てみると
鶏卵     +109%
牛乳・乳製品  +26%
コメ      +23%
苺        +8%

しかし、他国と比較しても、日本の農作物・加工食品の輸出割合は非常に低くなっています。

国名    生産額  輸出額 輸出割合(生産輸出額 億ドル)
オランダ 1066 1018 95%
フランス 2591  730 28%
イタリア 2302  485 21%
イギリス 1548  286 18%
アメリカ12335 1442 12%
日本   4725   84  2%

国内生産額約50兆円の10%を輸出することができれば、5兆円になります。

2030年にこの目標を達成することを目指し、国内の農林水産業の活性化を図ります。

又、そのために必要な規制改革をしっかりと実現していきます。



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