テレワーク

2020.02.29

テレワークが話題になっています。
 
じつは私は、富士ゼロックス時代に平塚の自宅にJ-Starというゼロックスのワークステーションを持ち込んで、9600bpsのモデムで本社とつないでテレワークをやった経験があり、日本で最初に行われたサテライトオフィスの実験の現場責任者でした。
 
ということで、防衛省の内局のテレワークの状況です。
 
防衛省は2015年7月からテレワークの試行を開始しました。
 
内局に勤務し、次のいずれかに該当する職員を対象としてスタートしました。
 
育児のため時間制約のある職員。
同居の家族の介護のため時間制約のある職員。
妊娠、けが等により通勤が大きな負担となっている職員。
上記の他、爾後の検討の資を得るために必要と認める職員。
 
そして2017年4月から本格運用が始まり、現在は、防衛省内局に勤務する全ての職員を対象とし、特に、次に該当するような職員による活用を奨励することになっています。
未就学児の育児のため時間制約のある職員。
就学後の子の養育のため時間制約のある職員。
家族の介護のため時間制約のある職員。
妊娠、けが等により通勤や職場での勤務が負担となる職員。
国会・記者会見対応等のため、勤務時間外に業務を行う必要がある職員。
その他、テレワークを実施することにより、業務の生産性の向上等が期待できる職員。
 
防衛省では現在、新型コロナウイルス感染症の感染拡大を防止する観点からも、テレワークの活用を推進しています。



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