空母ロナルドレーガン視察
2015.12.10
原子力艦災害マニュアルが一部改定されたことを受けて、国に対して改定の要望を出していた横須賀市に防災大臣として、その報告に伺うとともに、横須賀の米海軍基地を訪問して、空母ロナルドレーガン及び基地内の防災センター、さらに基地内にある原子力規制庁の放射線のモニタリングポストと敷地境界のモニタリングポストを視察してきました。
撮影を許可された場所での写真だけですが。
空母ロナルド・レーガンの迎賓デッキ。 後ろはロナルド・レーガン大統領の胸像。 左は第7艦隊戦闘部隊司令官ジョン・アレキサンダー少将。 右の第7潜水艦群司令官ビル・メルツ少将は86年のアナポリス卒。 私が留学していたコネチカットのサフィールドアカデミーのクロスカントリーチームのチームメイトで友人のデニス・モイニハン提督とアナポリスで同期だということがわかりました。 It’s a small world!
ロナルドレーガンの船橋です。 左はボルト艦長。
76は空母ロナルドレーガンの番号です。 左からロナルドレーガン艦長のボルト大佐、私、第7艦隊戦闘部隊司令官ジョン・アレキサンダー少将、第7潜水艦群司令官ビル・メルツ少将。
空母ロナルドレーガンのフライトデッキ。 着艦する飛行機を引き留めるアレスティングワイヤーのあたりです。
引き続き原子力艦災害マニュアルの改定の議論を続けていきます。