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ALSの日
2014.09.16
公益財団法人日本国際交流センターの渋澤健理事長もお盆明けにALSのアイスウォーターチャレンジの指名を受け、氷水をかぶりました。
その渋澤さんが「ALSの日」を提案しています。
「これから毎年、お盆明けに『ALSの日』を設け、全国でアイスバケツ祭りを実施したらいかがでしょう。日本の夏は暑いです。氷水を浴びて心身をさわやかにしながら、ALS支援の寄付活動につながる一石二鳥です。アメリカ発の寄付活動を、日本の特性である季節感と祭り文化を活かして恒久化する。これこそ、クールジャパンではないでしょうか。」
なかなか良いアイデアだと思います。
せっかくアイスウォーターチャレンジでALSに対する認知度が上がったのですから、これをさらに形にしていくことが必要だと思います。
夏に氷水をかぶることをお祭りにして、ALSに対する認識を維持していくのはアイデアだと思います。
馬鹿馬鹿しいお祭り騒ぎかもしれませんが、ALSの患者やそのご家族にとってはありがたいことだと思います。
興味がなければやらなければよいだけですから。
難病に関する予算もなかなか増やすことができない現状ですから、研究に関する予算が寄付の形で増えればたすかります。
ALSの日、どうでしょうか。