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日米リーダーシッププログラムへのお誘い
2011.10.30
土曜日は終日(実に12時間)、米日財団の理事会。
さて、米日財団のプログラムであるUS-Japan Leadership Programの来年度のメンバーの募集が行われています。
このプログラムの参加者を最近のニュースから拾うと、古川元久国家戦略相、マーク・ブレジンスキー駐スウェーデン米国大使、ステファン・プライヤー コネチカット州教育担当コミッショナー、バリー・プライス米国陸軍准将、四方敬之内閣副報道官等がいます。(日本側の参加者リストは次を参照 http://www.mediafrontier.com/USJLP/list.pdf )
2012年7月14日時点で28歳以上42歳以下で、それぞれの分野でリーダーシップ、業績、将来性を発揮され、またはされるであろう方々であり、社会の広範な分野で活躍されるであろう男女が選考の対象になります。日米それぞれで20名が選考されます。
日米両国からの参加者は、シアトルで行われる一週間のプログラムの中で、二国間の歴史的な問題や現代の問題、さらに両国関係を超えた問題について議論すると同時に、シアトルマリナーズの野球観戦などのレクリエーションにも参加します。
参加者は、一つのトピックでプレゼンテーションを行うか、一つの会議のモデレーターを務めることになります。
会議は全て英語です。
応募の締め切りは2011年12月16日です。
http://www.usjlp.org をご参照ください。