小泉進次郎のテイスト
2009.12.08
朝、隣に座った小泉進次郎代議士が、あれっ眼鏡代えたんですか。
うん、ベルマーレが昇格したから、元に戻した。
僕、あの眼鏡いいなあと思ってたんですよ。
えっ、そうなの。
あの眼鏡をよいと言った政治家は、河野洋平と小泉進次郎。
午前中、日米ストラテジック・リーダーシッププログラム。
アメリカ側は、リチャード・アーミテージ元国務副長官、ジョン・ポデスタ元クリントン大統領首席補佐官・オバマ政権移行チーム共同議長、ジョン・ハムレCSIS所長・元国防副長官、マイケル・グリーンCSIS日本部長・NSCアジア担当上級部長。
議論の内容は、オバマ政権一年目の評価、アジア情勢、アフガニスタン・パキスタン・イラン・イラク、そして日米関係。
僕からは、白人色を強めてしまった共和党の復活のシナリオ、北朝鮮が核ミサイルを配備したときの日本の核抑止戦略、日本の50億ドルの対アフガニスタン支援は現実的には不可能ではないかということなどを問題提起した。
議論の内容はオフレコなので、これ以上は秘。
午後からは、雑誌オフレコ誌上の対談で、田原総一朗司会のもと民主党の枝野幸男代議士と。
一時間半、非常におもしろかった。