アラブディナー

2006.03.23

在京のレバノン大使が帰国することになったので、丸谷佳織元外務政務官(中東担当)と一緒にさよならディナーをホストする。
在京のアラブ各国の大使も招待し、合計十四カ国の大使も出席頂いてのディナーになった。
アラブの大使の中では97年に来日したチュニジア大使が最も先任だが、今日はあいにくとご不在。
主賓であるレバノン大使が99年来日で筆頭の先任順で、以下、
ヨルダン  2000年11月着任
オマーン  2000年12月
パレスチナ  03年2月
シリア    03年4月
モロッコ   03年9月
エジプト   03年11月
イエメン   04年1月
リビア    04年4月
サウジアラビア04年9月
イラク    04年11月
UAE      05年1月
クウェート  05年12月1日
アルジェリア 05年12月12日

(チュニジア、カタール、スーダン、モーリタニア、ジブチ欠席)

入管に関する話題が続出。入国の際の指紋採取に関してはUAEの大使からUAEEはすでに外国人からの指紋採取を始めたが、不法入国者の防止に役立っていると激励される。各国の大使から、中東からの来日者からは指紋を採るがアメリカからの来日者からは指紋を採らないといった差別的なことになるのなら反対だという声があがるが、国によっての差別はないと説明すると納得頂く。

法務省に対するご要望を伺う会のようになってしまったが、中には外務省の管轄のこともあり、それは外務省の担当ですと答えると、じゃあ仕方ないとあきらめ顔になる。外務省はよっぽど対応が悪いらしい。
問題があったらその原因は何で、どうやったら解決できるか、あるいは納得してもらえるかという思考回路が外務省にはないようだ。
塩崎副大臣、しっかりやって下さい。

原子力空母の件で、外務省にいくつか質問をしたら、..ということはないと承知しているとか、...という連絡は受けていないとか、木で鼻をくくるような答が返ってきた。
こっちは一生懸命、説得しようと思って説明用の資料を作っているのに、まったく。
こら、塩崎恭久、しっかりやれ。

馬淵澄夫代議士が提出した201問の質問主意書が問題になっている。もともと主意書は役所にとってものすごくストレスになる。濫用すればこの制度をやめましょうかという話にもなりかねない。
さいきんのまぶちすみおはちょっと本筋からはずれているような気がする。この国をどうするかという議論と主意書の質問の間に深ーいギャップを見たのは僕だけではないと思う。ちょっと悲しい。



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