2005年6月30日号
2005.06.30
この間の還流CD防止のための著作権法改正のからみで、RIAJのリストに載っていないのに、国内頒布禁止と印刷されたCDが韓国などで販売されているという問題があった。
文化庁に対応してもらっているが、こうしたCDが今後また見つかったときの対応を検討してもらっていた。
7月4日から日本レコード協会が、日本レコード協会のウェブの還流防止措置のページに還流防止措置専用のメール受付システムを始めることになった。
ここにメールで寄せられた件に関しては、協会事務局と会員社の実務担当者が調査し、回答することになる。
郵政特の採決が月曜日になる。
反対派を差し替えすることになるが、国対からの指名で差し替え要員になりそうだ。
委員会採決も長くなるのだろうか。
待機時間が長くなるだろうから、おもしろい本でも持っていかなければ
反対派は総理は解散なんかするわけないとタカをくくっているが、官邸筋からは、むしろ総理が解散したがっているという話も聞こえる。
解散になったら、靖国参拝も国民に問い、堂々と参拝ができるじゃないかという話だ。
マスコミは、全く問題なく可決されると見ているようだが、震源地近くは様子が違う。