2005年6月3日号

2005.06.03

郵政民営化に関して党内の反対派が対案を出すと息巻いている。
が、馬鹿な話だが法案提出には党の三役のはんこがなければ出せないのが日本の議会制非民主主義だ。
過去の幹事長が議長宛にハンコのない法案提出は認めないようにと手紙を出している。
昔の綿貫幹事長も同様の手紙を出している。自縄自縛といやつだ。

特別委員会の委員になった自民党反対派は採決の時に差し替えることになっている。
幹事長が議長宛に書面で委員の差し替えをすることになる。
たてまえは本人同意の上でということになっているが、もちろん同意はない。
問い 今回は八人ばかり反対派がいるので、そろって議長のところにきて、同意していないと息巻いたらどうなるのか?
答え そんなこと関係ない。ちなみに私は委員会造反及び造反の気配(!!)を理由に五回だったか本人同意ないまま首になっている。

しかし、こんな非民主的な国会運営をこのまま許して良いのか。議会制民主主義のルールというものがあるはずだ。
二言目には会派主義という言葉が出るが、おかしいものはおかしい。
まあ、綿貫さんもこのおかしなルール作りに関与してきた人だから、ミイラ取りがミイラになってしまったわけで。
そろそろ田中派の残臭を国会から消すべきと気になっているのではないか。民主党に行った人の分も含めて。



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