2005年5月31日号
2005.05.31
本会議は流れる。
野党は今日も寝ている。あっ、これは失礼しました。共産党は今日もしっかり審議に参加。郵政特別委員会でも質問にたっていらっしゃる。
訂正、民主党と社民党は今日も寝ている。
民主党内も相当亀裂が生じているようで、国対委員長の首がかかっているようだ。それにしてもこうなると何を理由に起きてくるのだろうか。国会議員が国会審議に戻るのだから、理由などいらない。ごめんなさいでよろしいではないか。まあ、国対委員長は首を出すのだろうが、それは民主党内の話で国会とは関係がない。
社民党はどうするのだろうか。民主党が起き出すと一緒に起きるのだろうか。こうなるともっと理由がない。
目が腫れぼったくて院内の医務室に行くと、眼科の先生以下風邪のようだ。どうもあちこち風邪菌が...。
北朝鮮に対する経済制裁チームで韓国に行くことになったが、なかなか韓国と話をするのも大変だ。
谷内次官との話を対外的にしてしまったのもパク・チンという我々がかなり信頼している議員だから困ってしまう。
どうも韓国の与野党の争いのなかでカードにされてしまったのかもしれないが。
もんじゅ裁判で敗訴。
でも、このままもんじゅがうまくいっても、2050年以降に実用化するかもしれない高速増殖炉のために、今、六ヶ所村で再処理をすることに意味があるのだろうか。
毎年八トンのプルトニウムだぜ。
プルサーマルの効果なんてたかがしれている。
プルサーマルのために核燃料サイクルをやるわけじゃあるまい。
それでもマスコミは電力に遠慮して取り上げない。