2005年3月11日号
2005.03.11
自民党神奈川県連の青年局学生部が発足した。
今年末をもって神奈川県連青年局は三十歳未満にするとの方針のもと、次世代の担い手としての学生部の立ち上げを神奈川県連の青年局長ホシノッチこと星野県議にお願いをしていた。ホシノッチは有能な学生のスタッフとともに今日に向けて準備を進めてくれたが、大成功に終わった。
とくに、県連の最高顧問である小泉総理には、最高顧問のお願いをする時に、学生部を立ち上げるのでその際にはぜひお出ましをとお願いをしたのだが、喜んで今回ご出席頂いた。
参加してくれた学生には総理のことを伝えていなかったので、大きなサプライズだったと思う。
安倍幹事長代理、棚橋大臣、金子党本部の青年局長、荻原参議院議員、有村参議院議員等々にも協力を頂いた。
これをきっかけにして、学生が政治に参加したり、興味を持ってくれればうれしい。
臓器移植。
検討会第二回目。提出を予定している衆議院の厚生労働委員会では連休前には介護保険法の改正や障害者自立支援法などで日程が埋まっている。3月半ばに臓器移植法の改正案を提出しても審議入りはうまくいっても連休明けになる。それならば、改正案に対するご意見を広く募るヒアリングを先行させるべきとの意見があり、次回から関係者から話をお聞きすることになった。提出は連休前になるだろう。
自公有志の検討会であるが、民主党をはじめ他の党にも個別に働きかけを始めなければならない。
消費者問題PT。
団体訴権について具体的なヒアリングにはいる。
今回は訴権の対象になりうる団体からのヒアリング。八時の開会時には議員もかなり多かったが、八時半から隣の701号室で会社法の議論が始まると、岸田座長、河野事務局長以外はさーっと全員いなくなる。木村太郎代議士が後から来てくれた。
次回は経団連などからのヒアリング。