2005年1月31日号
2005.01.31
今日から入院。(明日までだけど)
2002年に移植のドナーになってから初めてCTで自分の肝臓の姿を拝むための検査をする。
造影剤を入れたCTの画像を見ると、三年前に切り取られた肝臓が写っている。肝臓の左葉があったはずのところには、胃か腸がせり出している。残った右葉はやや肥大して体積が大きくなっている。
なるほどオレの肝臓はこういう形をしているんだと感慨にふける。
(ふけったことにしておこう)
肝機能の数値も順調で、今日のところは問題なし。
ところで、ホームページの 太郎の活動>太郎の主張 に「なぜ臓器移植法の改正が必要なのか」を載せてあります。お暇な時にご一読下さい。