2005年1月26日号
2005.01.26
朝から神奈川県連で九区の公募の準備。
2月1日からは県連のホームページで新しい試みも始まる。それはかなり僕にとってはきついことになりそうだ。
我が神奈川県連は、今年末で青年局の年齢の上限を三十歳未満にする。三十になったら青年局などといわず一軍で活躍してもらう。そのために、県連では星野剛青年総局長を筆頭に必死で頑張ってもらっている。
3月11日金曜日の午後二時から党本部で、神奈川県青年局学生部の最初の行事が安倍幹事長代理を迎えてスタートする。神奈川に在住の、又は通学している学生の皆さん、河野太郎と一緒に政治に向き合いませんか。
県連から必死に戻るが党本部の正副幹事長会議は終わり。仕方ないので院内の総裁室で昼飯食った。おいしいお弁当だった。
特定外来生物に関して、また我が国の環境破壊省がわけのわからんことを始める。問題はブラックバスだけではない。
縁日で売られている外国産のクワガタムシによる在来種との雑種が我が国の中でいくつも捕獲されている。あきらかに縁日で売られている外国産のクワガタムシは国内の生態系に影響を与え始めているのだが、環境省は、しらばっくれる。影響があるという客観的な証拠がないのだそうだ!? 在来種との雑種は客観的な証拠でないのか??? それに基づいた論文かなんかがないとだめだそうだ。
環境省は昆虫業界から政治献金でももらっているのかと尋ねる。
予算がないから全ての種類を駆除することができないのはよくわかるが、最初から指定種を少なく少なくという姿勢は大いに疑問だ。
我が議員会館事務所の元インターンがなにやらITと政治を結びつけるビジネスを始めたらしく、売り込みに来る。
政治家の地元事務所の業務をよく把握していないらしく、今ひとつという感じなので、今度、地元の事務所に連れて行ってみよう。
対北朝鮮の制裁チームで、脱北者支援のための議員立法の協議を始める。
夜は、まだまだ続く新年会シリーズ。
「ぱぱあ、おなかいたいですか?」
「いたくないよ」
「おなか、いたいですか?」
「いたくないよ」
「おなかいたいですか?」
「いたくないよ」
「おなかいたいですか?」
「うーん、じゃ、おなかいたくなってきたかな」
「あっ、トーマスだ。トーマス、トーマス」とあっちに行く。
お前、そんなので医者になるなよ。