2005年1月21日号
2005.01.21
通常国会。
6月19日まで150日間。
総理の所信表明。与党側からも拍手が少ない。郵政民営化のところで、せっせと拍手する。本会議場を見渡すと、端の方で石原伸晃代議士も大きく拍手していた。
ただ気になったのは、国債に影響を与えないように資産運用に気をつけて等という一文があったこと。民営化の最大のポイントは国債の安易な発行をできなくするためであるはずだ。
総理の改革の本丸であるのだから、民営化の理由と目的をはっきりとテレビで国民に語りかけるべきだ。
早朝から在日米軍の将校のオリエンテーションに参加する。
海軍の法務官などと小グループで意見交換する。
国対の正副委員長会議、役員連絡会議に出席したあと衆議院の正面玄関に名刺を出して応召する。
臓器移植法改正に関するインタビューとスウェーデンの野党の中央委員会委員の訪問を受けて、本会議第一ラウンド。
第二ラウンドは総理、外相、蔵相、経済担当相の四演説。
内閣府と団体訴権をこれからどう詰めていくかについて意見交換。
何人かの新聞記者と情勢分析をして(なんの情勢だ?)からテレビの取材を受ける。
その後、新年会シリーズ。
ここのところ寝不足気味なので今日はこれでダウンする。