2005年1月14日号

2005.01.14

カイロ。
今日は金曜日なため、政府要人との会見はなし。(イスラム国では金曜日は休みのところが多い)
車列を組んでカイロから一時間半のところにあるイスマイリーヤに向かう。船でスエズ運河の水路まで出る。

スエズ運河というのは船が自由に行き来しているのだとばかり思っていたが、南から(紅海から)北へ(地中海へ)行く船、北から南へ行く船がそれぞれ船団を組んで、一日に北から南には二船団、南から北は一船団だけが通る。
南から北に向かう船は原油や天然ガスなどの「危険物」を積んでいるため、ノンストップで運河を通行する。
北から南に向かう船団は、南から来る船団を途中やり過ごしながら進むため時間がかかるので、一日に二船団北から通す。

スエズ運河の後は日本のODAで造られたピースブリッジを視察する。
高さが70mあり、船はこの橋の下を自由に通れる。これまでの橋は、主に鉄道用で、船が通る時には橋を開くため、朝三時間と夜四時間の一日に7時間だけ通れる橋だった。
大変立派な橋だった。

「もしもし」
「もしもし、ぱぱぁ、どこにいるの?」
「パパは今、エジプトにいるよ。ペシ坊はどこにいるの?」
「ここ」



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