2004年10月28日号
2004.10.28
朝は国対の正副委員長会議に幹事長室を代表して出席。
最近、三位一位の改革に反対の要請・陳情が多数くる。
なかには堂々と役所が作った資料をそのままその会の資料として持ってくるところもある。
反対する役所がねじを巻いてやらせているものばかりだ。
利権を持つ役所、それにぶら下がる諸団体、役所の応援をする族議員という構図をぶちこわさなくては、新しい日本の未来はない。
県議を十期務め、去年引退された先輩の叙勲のお祝いの発起人代表としてご挨拶。県連会長として、こうした場に出て行くことが多くなった。
出席する他の国会議員から、おい、県連会長はいくら包むのかと聞かれ、一人分の会費だけですよ!
県連会長の仕事にお金を持っていくことは入らない。
夜は経済部畑のマスコミの方と懇談。
おい、がんばれとハッパをかけられる。