2004年10月26日号

2004.10.26

新潟での震災に関して、幹事長室からは日曜日に武部幹事長、佐田筆頭副幹事長他がヘリで現地の視察にはいる。
10月17日の新潟県知事選挙の直前には、幹事長から副幹事長は現地に入れという指示もあった。地質学的には一週間なんて瞬きのようなものだろうから、現地で被災していてもおかしくはなかったとふと考える。
必要な救援物資を現地に送り、その他の必要な対策を取るために党本部に幹事長を本部長とする新潟県中越地震緊急対策本部と平成十六年度豪雨・台風・地震等災害対策本部を設置。副幹事長として災害対策本部の本部員に就任。
自民党神奈川県連でも被災地の支援のための動きを始める。

今朝の役員連絡会では一連の震災に関する対策の報告の後、栃木県知事選挙、高知県知事選挙に関する報告も行われる。

昨日の午後は、貴金属をいろいろなものから回収する工場を視察させて頂いた。
金、銀、プラチナ、などの八種類の金属をプリント基板などの製品や製造工程での治具などから回収する工程だ。
なかにはボロ布にしか見えないものもあるが、銀を含む溶液を拭いたもので、これからも銀が回収できるそうだ。
都市鉱山とその企業では呼んでいるが、きわめて限りある貴重な資源(有史以来人間が掘った金の総量はオリンピックサイズのプールに三倍もないそうだ。プラチナはさらに貴重で、これまで採掘されたプラチナというのは一片が6mの立方体にすべて収まるらしい)を無駄にしないでリサイクルする技術は非常に貴重だ。
驚いたのは、こうして回収され、純度5N(99.999%)にまで高められた金が、まるで赤土のような姿格好をしていたことだ。
金は、叩いたり、焼いたりして初めて金色になるものだそうだ。
金の延べ棒を金庫に入れておくよりも、赤土のような姿の金を植木鉢に入れて転がしておく方が安全かもしれない。

台湾からマレーシアに出したリサイクル資源がマレーシアでトラブっているらしい。
日本と台湾間のバーゼルに変わる二国間協定の案文を台湾に投げているが、台湾側ではそれどころではないらしい。



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