2004年9月16日号

2004.09.16

朝、アメリカに渡航して移植手術を受けて無事帰国したレシピエントとご両親がご挨拶にお見えになる。
元気そうだ。

一時半から県連役員総会。甘利会長から県連会長を引き継ぐ。
新会長挨拶のために、ペンギンのぬいぐるみを用意して持っていった。会長挨拶にあたって、ペンギンを演壇の上に置いて、
「我々自由民主党は、ペンギンだ。流氷の上にいるペンギンだ。我々が上に乗っている支持基盤という流氷はだんだん溶けている。まだ氷があるのだから焦らなくてもよいと思ったら大間違いだ。氷は時間が経てば溶けて小さくなるだけで、待っていても決して大きくはならない。我々は早くこの流氷から飛び降りて、しっかりとした大地を捜さなければならない。
自由民主党は日本を共産主義、社会主義から守るための政党であった。そして、自由民主党はその戦いに勝った。しかし、それはつまり新たな戦いの始まりを意味する。
我々自由民主党は、今度はこの日本の国にどんな自由主義、民主主義、資本主義を創り上げていくのかを示さなくてはならない。
それができて初めて、有権者に、自由民主党のビジョンと理念を支持するのか、それとも単に政権与党を支持するのかを問うことができる。」
たまたまそのペンギンのぬいぐるみがカラフルで、しかも嘴のところがちょうど黄色かったりしたので、なんだ自分はまだ嘴が黄色いというのかと思ったなどと声が飛ぶ。
斎藤達也県会議員を幹事長に指名する。
その他の人事に関しては、会長、幹事長にご一任いただく。
最後に鈴木恒夫代議士からの非常に心温まる不規則発言があり、まあ無事に全国最年少県連会長がスタート...いや、正式な任期は十月一日だから、まだスタートしていないか。
記者会見終了後、県連の役員室で県連の人事について幹事長とご相談。
嘴の黄色いペンギンは県連の入り口に置いておくことにした。

神奈川陸上競技協会の常務理事会に会長として出席。23日のスーパー陸上は有名選手が勢揃いする一大イベントになるので、しっかりとした競技運営をお願いする。

夜七時五十分新横浜発の新幹線で岡山へ。第四十回日本移植学会総会へ向かう。
明日明後日とみっちり勉強をさせていただき、明後日の午後の市民公開講座で講演とディスカッションをすることになる。
スケジュールをみると朝八時の「生体ドナーの安全性の検討」から「小児医療の課題と対策」「臓器移植医療におけるドナーコーディネータの役割」「フランスと日本における臓器移植推進の現状」から「脳死臓器移植を発展させるための課題と対策」「C型肝炎に対する肝移植の対策」等々のセッションに、個別臓器に関するセッションや小児移植、免疫抑制剤、異種移植等々休み時間なしにぴっちりと続く。スケジュールを見ているだけで疲れそうだ。
それにこの新幹線、岡山駅着は十一時過ぎになりそうだ。



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