2004年6月11日号

2004.06.11

今、僕の事務所にはレバノン人のスタッフがいる。
レバノンにはその反対に僕の事務所の元スタッフがいる。ベイルートにあるAUB(American University in Beirut)への留学を目指して勉強中だ。
議員会館で、いろんな事務所の皆様に多大にお世話になった(ご迷惑をかけた?)あの顔の丸い、関西弁で良くしゃべる、おっちょこちょいのあいつである。
一時帰国と称して議員会館に顔を出したが、さっぱりアラビア語が上手くなっていない。(アラビア語を話す時にいちいち指を折りながら話している!)おーい、大丈夫か?

環境部会の動物愛護小委員会で狂犬病をテーマに取り上げる。
日本では最近は狂犬病の発症はないが、世界的に見て狂犬病がない国は台湾、シンガポール、イギリスなど十三カ国しかない。
お隣の韓国では一時的に狂犬病を撲滅したが、DMZを越えて入ってきた一頭の犬のおかげで、狂犬病が広がり毎年死者が出る状況にある。
狂犬病は約一ヶ月の潜伏期間を経て、発症すれば致死率は100%といってもよい危険なウイルスだ。
最近、日本に入港するロシアの船の中には守り神的な感覚で犬を載せてくる船が多い。そうした犬がもし狂犬病を持っていて、もし上陸して....。
日本も警戒を決して緩められない。あなたの愛犬にも狂犬病の予防注射を忘れずに!

自民党の国際NGO小委員会。
外務省のNGO蔑視が明確に出る。ODAにかかわる人件費では、NGOのスタッフには月に239,000円、それがコンサルタントだと百万円から二百万円の人件費が支払われている。コンサルタントのような専門家にはそれなりの人件費が払われるというが、NGOも専門家であることが多い。
NGOは安いボランティアという意識が外務省にはどうしてもあるようだ。



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