2003年1月16日号
2003.01.16
自民党大会。
今日の朝日新聞の社説が、1月5日号のごまめを引用して、政党の党大会の意義を問うていた。
すみません、僕は今日の党大会、欠席しました。だって、単なる儀式ですから。地元の支部を支えてくださってきた党員の方が表彰され、本当は、お祝いを申し上げたかったのですが。
四千円の党費を大変な思いをして集めてくださっている地域支部の幹部の方のご苦労を思うと、党組織を、あるいは自民党が目指すものを根本から変えていかなければ、この党の存在意義はなくなります。
大体、党員が選んだ総裁にけちつけてみたり、国会に対して責任のない与党の意見を重視しろと言ってみたり、派閥の幹部連中の横暴はひどすぎる。どういう顔して、党大会で党員の前に出ていたのか。