2002年10月10日号
2002.10.10
朝、UNDP総裁と朝食会。日本のODA予算の削減を気にされていた。ODA削減はやむを得ない。問題は重点化、効率化だ。
一時から党本部での外交調査会。政務官を退任したのでまたせっせと部会に足を運ぼう。日ロ問題がテーマだったので、ロシアの密漁と根室の経済について本音の議論をしたいと問題提起。後半の議題はイラン国会のハタミ第二副議長との意見交換だったが、昨日すでにお目に掛かっているので退席し、走って第一議員会館へ。
国際軍縮促進議員連盟の再出発の会合へ。さらに核軍縮ネットワークの最初のニュースレターについて相談。
太郎塾のODAプロジェクトのミーティングを終えて夕食会へ。
これも途中で抜けてテレビ局での録画撮り。
自民党の長老が竹中バッシングを始める。膿を出さずに株価だけ人工的に維持してもいつかそれも出血する。自民党内の社会主義ウィングをどこかで切り捨てなければ。
JBICの環境社会配慮ガイドラインに関する異議申し立て制度に関するたたき台とそれに対する私見をホームページに載せましたので、興味のある方はご参照ください。