2002年9月10日号

2002.09.10

来日中のイギリスのe−Envoy(電子大使)、アンドリュー・ピンダー氏一行と夕食会。
話題は、e−Democracy、e−Transformation、e−voting、e−Participation等など。
イギリスの電子投票は、日本と同じように地方選挙で実験的に行われたが、携帯電話からでも投票ができる仕組みで、最初の一票は上空のヘリコプターから投じられた(上空から投票用紙を投げたのではなく、携帯電話で投票した)。ある地方都市の中の六つのワード(地区)で、行われたそうだが、六地区とも保守党あるいは労働党のどちらかが圧倒的に強い地域で、多少実験でなにかあっても選挙の結果を左右しない地域ということで選ばれたそうだ。(細かいんだか、大雑把なんだか)さらに、トニー・ブレアについて、労働党が政権をとるまでの歩み(僕よりも鳩菅に聞かせたかった)、イギリス議会のクエスチョンタイムについて、物まねが上手いラジオのDJが保守党の党首の声色で、首相官邸に電話をかけて、電話交換手がそれを党首と信じてブレア首相に繋いでしまい、首相は、これが生放送されていると気がつかずに、でも偽者だと見破り、ジョークにはジョークで返し、大人気だったこと(もし、鳩山さんの物まねをして、小泉総理に電話したらどうなるだろうか。そもそも本物の鳩山さんの声色を誰も知らないし..)等などで盛り上がる。

あるホテルの前にカメラの列。
そこにいたテレビの記者に何があるのときくと、某政治家が某政治家と飯を食うことになっているので、待っているのだそうだ。
思わず、それって馬鹿じゃないの、と言ってしまった。ごめん。でも、それって馬鹿だよ。もっとエネルギーを報道すべきことに使ったら。



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