2002年3月18日号
2002.03.18
総務省の政策評価研究会。
中邨、北大路、清原の三委員のご出席を頂き、今回から始まる政策評価に関してのご意見を頂く。
視点と観点はどう違うのか、指標に目標がなければ絶対に失敗はあり得ないではないか、と厳しいご指摘をいただく。
確かに目標管理は必要だ。
鈴木宗男代議士の離党に関する密約説。ひどい話だ。総理が国会で明確に否定した。
執行部は明日にも北村代議士を小選挙区での自民党公認候補として発表し、山崎幹事長と野中代議士が現地の自民党支部で、はっきりと支援要請をすべき。そうすれば、密約説など一蹴することができる。行動で表すことが必要だ。
鈴木代議士を証人喚問したからといって、疑惑が解明されたわけではない。
歴代外相、事務次官、局長以下、きちんと証言を求めるべき。まず、事実の解明が必要ではないか。
証人喚問だと宣誓するが、参考人は宣誓しない、というのではなく、議会での証言は全て宣誓の上、に行われるべきだろう。