2001年11月10日号

2001.11.10

湘南ベルマーレ、ホーム最終戦。
首位を走る京都パープルサンガ相手に開始早々得点。試合終了後の代表取締役挨拶で、今日の勝ち星を来期につなげ、とか、昇格を争っているチームに決して見劣りはしていない、とか、言おうと思っていたら、ロスタイム残り二十秒で逆転負け。
挨拶に困って、ひたすら空元気なだけになってしまった。
サポーター、ボランティア、スポンサー、そして地域のみなさま、一年間ありがとうございました。

原子力発電所、水漏れ事故続発。
原発は採算性が良いのだということにしたいために、保守点検時間を削りに削ったつけではないのか。原発の耐用年数そのものをやたらと引き延ばそうとしているし。こうした原発利権族の行動に歯止めがかからないなかで、住民投票を実施してまで、原発を誘致しようという自治体があるなんて。

ノルウェー・ノーベル委員会から衆議院事務局国際部経由でノーベル平和賞の候補者の推薦依頼が来る。各国の政府及び国会議員は推薦する資格があるとのこと。
2002年12月10日に授与されるノーベル平和賞の推薦は、2002年2月1日が締めきりです。

環境事業団の中にある地球環境基金をNGOにどのように配布したかを事業団から環境省に報告する一覧表に、推薦議員欄というのがある。このリストは、複数の人間が見て、そういうリストがあること、そのリストに推薦議員欄があることを確認している。にもかかわらず、環境省は、そんなものは存在しないと言い張る。環境事業団の人間でさえ、そのリストの存在を認めているのに。
役人はずっと役人、NGOはずっとNGOのメンバーという今の仕組みがある限り、こうした事態は打開できない。NGOのメンバーが環境省の次官、局長、課長クラスに就任したり、環境省の官僚がNGOの事務局に移ったり、ポジションは違うけれど、みんな目指すのは、環境をどう守るかというシステムに変えないと。
環境省といいながら、環境よりも環境事業団が大事、環境省はもっと大事だという変な役人がいっぱいいる今のシステムは、だめだ。
外務省だって、NGOや国際的なビジネスマン、金融マンが入ってくる、学者も入ってくる、国際機関から移ってくるということがないから、あんなことになる。大体、紛争でもめている地域から一番先にいなくなるのが大使館とJICAだと言われているのだから。紛争地帯のエキスパートをNGOから引き抜いてしかるべきポジションにつけるべきだ。キャリアとノンキャリなどという前近代的なシステムを後生大事にしているのも変だし。



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