2001年8月24日号

2001.08.24

自民党の外交部会NGO小委員会の委員長、塩崎恭久代議士と一緒に、NGOに同行して八月三十日の東チモールの制憲議会選挙の選挙監視に行くことになりました。デング熱とかマラリアとかいろいろあるそうで...。
東チモールは、停電が多いそうで、懐中電灯は欠かせないそうですが、泊まる予定のホテルの名前がスターライトホテル。なんか停電で星影の下っていう感じの名前です。
フレテリンという独立運動の先頭に立ったグループが主体となった政党の圧勝が予想されているようです。なにしろこの政党しか宣伝カーをもっていないという話も聞くぐらいで。

ダボス会議の主催者であるワールドエコノミックフォーラムのクラウス・シュワブ博士と朝食。
失業率と痛みの問題、中国が大国になったときの日本のあり方(フォーチュン誌は東京支局を閉鎖し、北京に支局を開き、そこから東京をカバーすることになったそうだ)、自分の正義を押しつけるアメリカとヨーロッパの違いなどについて意見交換。
今年のアジアダボスには、日本の若手、じゃなかった新世代政治家を集めたフォーラムがあるし、来年のダボスでも意見交換を主体としたセッションを考えたいという話があった。ところで小泉総理は行くだろうか。

概算要求。外務省はODA削減を受けて、国際機関に優先順位をつけ、削減するところは削減、残すものは残すという方針に。最も削減されるのは人間の安全保障への基金、通称小渕基金。約束した拠出が終わったのでゼロでもという話まであったそうだが、七割以上の削減になる。UNHCRのような邦人スタッフをきちんと採用してくれないところも思い切って削減。これはやるべきだと思う。
環境省は環境事業団への予算を七十三億円程度から六十五億円程度に削減するらしい。まだ、環境事業団を廃止しないつもりなのか。あるいは訳の分からない官僚のテクニックで、姿格好を変えるのか。国民の理解が一番必要な環境行政を預かる環境省の今までの態度はいったいなんだろうか。



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