2001年2月17日号

2001.02.17

金曜日。
本会議の前に、はからずも総理と連れション。
君のインターネットよく読んでるよ。あっ、ありがとうございます。

森総理の勝手補佐官の高市早苗代議士までが森派の派閥の会合で、総理を見限るような発言と読売新聞に。本会議中、高市代議士はカンカン。
なんと、彼女は、党本部の指令で、秋田に出張していて、派閥の会合には出席していなかった! 抗議したら、ミスでしたと認めたそうだ。かといって訂正記事が出るとは思えないし、と。結構マスコミもいい加減。

英エコノミスト誌とBBCの取材とフォーリー米大使のお別れティーパーティ。東京では、ワシントンとの時差もあり、平日は毎朝四時起きだったそうだ。お疲れさまでした。日銀の速水総裁や津島代議士などとご一緒に肩の凝らない朝食会や夕食会をよくご一緒させていただき、議会人の大先輩の話を勉強させていただいた。ワシントンでも結構お忙しくなるらしい。

タオル業界のセーフガードの申請。HS分類に基づき、過半数の量を占めるところが賛成しないと申請はできない。繊維の場合、二ヶ月以内にセーフガードのための調査をするかどうかを決定し、半年以内にセーフガードを発動するかどうか決める。仮に発動しても、一年目は対前年と同量の輸入を認めねばならず、二年目は最低で対前年で6%、三年目も6%以上輸入割当を増やし、四年目で解除することが義務づけられる。
しかも、繊維セーフガードそのものが2004年で廃止になる。急増する輸入に一時的にストップをかけるだけの措置であり、その三年間に業界がドラマチックに改革改善を行えなければ意味はない。貿易立国の日本がセーフガードを発動するかどうか、きわめて慎重に検討すべきであり、一部の利益ではなく、全体の利益を考える必要がある。

土曜日。
愛知県連青年局で講演。
愛知県選出の大村代議士が、橋本派を飛び出して、無派閥の若手議員の先頭に立てるかどうかが自民党が変わるかどうかのリトマス試験紙だ、と言うと、大村代議士の地元の市会議員さんたちが、僕たちもそう思います、と。力強い。橋本派の二回生よ、起つのは今だ。党本部、地方組織、ともに世代交代を合い言葉にやろうと呼びかける。
県議会、市町村議会で議員提案の予算修正、条例作成をやっていこう、議員以外の民間の党員が、地方組織の頭になって、予備選挙をやっていく体制を作ろう、
支部長、県連会長の上に、党員から選ばれた総務会をもってこよう、と呼びかける。

国と地方の関係を再構築し、財源をしっかりと地方にわたし、隠れた債務を表に出して、さっさと膿をえぐることができるリーダーを自民党も考えなければいけない。理想的には塩崎恭久だが、現実的には、うーん、例えば麻生太郎。



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