2000年12月19日号
2000.12.19
来年度予算の大蔵原案内示へ。これから各部会で、復活折衝に出かける大臣を送り出すセレモニーとか、いろいろやる。意味はないが。政務次官室で、政務次官の自腹で応援部隊である族議員にいろいろなものをふるまうらしい。後学のために一度見てみたいと思うが、恥ずかしくて。
役所の下請けじゃないんだから。でも、これで事実上来年度予算が決まる。国会の予算委員会、なんとかならないものか。
北朝鮮労働党から自民党青年局あてに平壌への招待状が届き、下村青年局長、河野青年部長ら十名で十五日から十九日まで訪朝の予定だったのが、どこかで横やりが入り、延期となった。本来ならば、今日帰国の予定だったのに残念。総選挙前に、相手側の一行の訪問があり、その答礼のはずだった。選挙前なので、我々小選挙区の候補者は時間をとれず、比例代表の候補者が、孤軍奮闘おもてなしをしたそうだ。
自民党人事、大臣以下の政府人事から委員長人事へ、そして党内人事へと進む。政務官人事の時に希望があるかと聞かれ、外務と言ったら、無視された。