2000年10月5日号

2000.10.05

外交部会。
昨日決まった北朝鮮へのコメ支援の中身について。
国際価格はトンあたり二万円、ミニマムアクセス米は六万円、平成七年度の国産米評価額二十一万円。外務省予算は、国際価格で五十万トン、つまり百億円のみ計上するが、国産の古米を出すと最高一千億円までかかる。これは食管会計。ミニマムアクセス米は七十万トン程度あるが、ある程度の量を国内流通させなければならず、これを全量支援には使えない。また、古米の倉敷料が十万トンあたり十二億円程度かかるため、また、食用にする限界のものもあるため、食糧庁としては、いろいろ考えているだろうし、大蔵省も財政当局としての考えもあるだろう。この三次方程式をどうやって解くか。
外務省が補正に計上した約600億円のうち、430億円は国連のPKO分担金。国連からの分担金通知が本予算に間に合わないため、補正予算へこれまで慣例として計上してきたが、補正予算がなければ、分担金支払わないのかということになり、部会では、この分を承認せず、本予算に計上しろということになった。

部会終了後、大蔵省は、このPKO分担金の本予算計上を認めないということになり、どたばたの末、再度補正予算に計上された。

フロン小委員会。今日でヒアリング終了。来週から法制化へ。

自然エネ議連。自民党コアメンバーの打ち合わせ続く。

サウジアラビア、ヨルダン、カタール、UAEの大使と昼食。

太郎塾ODAプロジェクト。世銀への質問、ほとんど回答がこない。きわめて情報公開が軽視されている。

本会議中、本会議場の外で外交部会長がおキレになっていた。だいぶ外務省にいろいろあるらしい。がんばれ。

明日午後から広島へ。JCの全国大会に石原代議士と。そのあと明日を創る会in広島。



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