2004年12月27日号
2004.12.27
朝一番でロンドンタイムズの中国特派員のインタビュー。
茅ヶ崎事務所にわざわざ北京から来て頂く（別に僕とのインタビューのためだけに来日したわけではないが）。
かなり日中の関係が悪いことにたいして多角的に心配している。
同時に中国の将来に対してもあまり楽観視していないようだ。ずいぶん長い間、インタビューというよりも意見交換になった。
その後、ベルマーレの営業に関して全く別な業種の立場からご提案を頂く。サッカービジネスというのは、娯楽業だ。ベルマーレのフロントにとってライバルはフロンターレでもマリノスでもザスパでもない。ライバルは映画館であり、東京ディズニーランドだ。
県連。
幹事長と細かい案件の打ち合わせ。
１２：３０から正副幹事長会議。
１４：００から企画調整会議（執行部会）
１５：００から総務会
終了後記者会見。
衆議院の神奈川第九選挙区の候補者を公募することを決定する。
今日、選挙違反について判決が出た１４区に関しても地元と意見交換を続けていく。さらに年明け早々には選挙区支部長の更迭に関しても議論する必要があるかもしれない。
昨年の総選挙で当選した江崎洋一郎代議士の県連常任顧問就任も決定する。
来年末で三十歳未満の組織となる青年局の大きなイベントを３月に行うことも計画し、女性局は約五千人規模の集まりを５月に実施する。
ＩＴ総局は県連と党本部をテレビ会議システムで結ぶ準備に入り、今日は県庁と県連を結んでのデモンストレーションを行う。党本部は通信インフラが弱く、インフラ設備の更新が必要になる。南関東ブロックの部屋にテレビ会議システムを導入し、公募や県連の会議などに役立てていきたい。
来年は、新年早々から、新しい広報体制やＮＰＯとの政策協業など目白押しで改革が進むことになる。
