母校へ
2025.05.20
私は慶應義塾大学を中退して、アメリカのコネチカット州にあるサフィールドアカデミーというプレップスクール(私立の全寮制高校)に一年、その後、ジョージタウン大学に進学しました。
今年の4月、活躍したサフィールドの卒業生に贈られるリーダーシップアワードに選ばれて、全校生徒に講演してきました。
また、5月17日に行われたジョージタウン大学の卒業式でのスピーカーに選ばれて、名誉博士号を授与され、ドクターコウノとして記念スピーチをしてきました。
4月26日
羽田空港発 ANA101
ワシントンダレス空港着
ワシントンダレス空港発
ボストンローガン空港着
陸路をサフィールドへ
メインビルディングの一つ。
食堂の前に掲げられているキャンパスの全景の絵。
描いたのは私の同級生。
食堂の様子。
私の頃は平日の昼食、夕食はジャケットにネクタイ、テーブルごとに生徒のウェイターがつくフォーマルな食事でしたが、最近は平日の昼食に生徒全員集まるものの食事はビュッフェで好きなものを各自が選ぶ形式になっていました。
味噌汁が自由に飲めるようになっていました!
キャンパスの様子です。
サフィールドベル。
対抗戦で勝ったり、卒業式などのセレモニーで鳴らします。
二階の右端の窓が私の寮の部屋でした。
今は教員の宿舎になっていました。
サフィールドのイタリアンレストラン Tascaで夕食
サフィールドゲストハウス泊
4月27日
エンフィールドモール他
6マイルループ。
9.6kmの周回道路で、私の頃からクロスカントリーの練習コースでした。
周辺は裕福なタバコ農家で、乾燥用の大きな納屋があります。
コネチカット州は民主党のハリス候補が勝ちましたが、サフィールドカウンティだけはトランプ大統領が僅差で勝ちました。
フィル・リーガル先生宅で夕食。
デザート時に、日本人生徒が合流してくれました。
4月28日
授業参加 ”21 Century War” “AP Government” “Leadership”
リーダーシップアワードセレモニー・スピーチ
陸路ボストンへ
高橋総領事主催USJLP夕食会
ヒルトン・ローガンエアポート泊
4月29日
ボストンローガン空港発
ワシントンダレス空港着
ワシントンダレス空港発 ANA102
4月30日
羽田空港着
5月16日
羽田空港発 ANA101
ワシントンダレス空港着
昼食@Clyde’s
大学で下見
OBハウスのレンガに私の名前があります。
大学の正門から。
雨と日差しを避けるための大きなテントが張られていました。
Inter Cultural Center (ICC)、私が入学した年にオープンした当時としては画期的な建物です。
ICC301、School of Foreign Serviceのオフィスのガラスに私の写真も。
Speakers’ Dinner @The Reach, Kennedy Center
ジョージタウン大学は、学部ごと、学士、修士ごとに別々に卒業式を行います。
それぞれに記念スピーチをするスピーカーが招かれますが、すべてのスピーカーを集めた晩餐会が開かれます。
そこで、それぞれのスピーカーが一、二分のスピーチをしますが、いかにウイットにとんだ短いスピーチができるか..
グローバーパークホテル泊
ジョージタウンから少し離れたところにあるホテルですが、道路の反対側にロシア大使館があります。
ロシア大使館の正面の家にはウクライナウォールと呼ばれる青と黄色の壁があり、そこにメッセージが描かれていました。
5月17日
ブランチ@ロバート・トムキン宅
School of Foreign Service Commencement
日本人学生と家族とのレセプション
グローバーパークホテル泊
5月18日
ワシントンダレス空港 ANA102
5月19日
羽田空港着