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ごまめの歯ぎしり ハードコピー版

第11号 『トイレの無い家(原子力エネルギー政策)〜1999.11〜』

トイレの無い家

 「トイレの無い家」とは、今の日本の原子力エネルギー政策のことです。
事故があったら危ない、というのは原子力産業全般に関して言えることであり、東海村の事故で、それがどれだけ大変なことか、日本国民みんなが目の当たりにしました。
 しかし、事故が無くとも今の日本の原子力政策には致命的な問題があるのです。政府の原子力推進政策をもう一度見直し、止めるべきものは止めなくてはなりません。(お前はいったい何党の議員なんだ、と言われるかもしれませんが、党派を超えて、違うものは違うと言うべきではないですか?)日本の原子力政策が掲げるあるべき姿と現実のギャップを見てください。
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