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ごまめの歯ぎしり ハードコピー版

第6号 『日本外交を考える〜1998.3〜』

環境委員会

京都会議を受けて、我が「太郎塾」は、温暖化防止策の一つとして、「待機電力削減法」を準備中です。
待機電力とは、電気製品のスイッチをオフにしてもゼロになっていない電力のことで、たとえばリモコンの指示待ちや内蔵の時計を動かすことに使われます。
全国の家庭内の待機電力を合計すると、なんと原発三基分に相当します。
 これを可能な限りゼロに近づけることを目指したのが「待機電力削減法」です。
太郎塾メンバーと衆議院法制局の打合わせも進んでいます
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