23外交問題
国連パレスチナ会議
タイのバンコクで開催された、国連のイスラエル-パレスチナ和平に関するアジア太平洋会議に招待され、参加してきました。 この会議は、正式には United Nations Asian and Pacific Meeting …続きを読む
2012.07.13 | 詳細はこちら
消費税法案の裏側で
今日、衆議院本会議で消費税法案が可決された。 しかし、その裏側で...。 ミャンマーの国際社会への復帰に資するという名目で、政府はミャンマーに対する債権のうち、2003年4月以降に返済期日がきた1274億円を免除する。 …続きを読む
2012.06.27 | 詳細はこちら
沖縄出張
沖縄出張。 平将明代議士と一緒に沖縄二区宮崎政久支部長の応援。 6月24日 13:45 羽田発。 16:20 那覇着。 18:30 沖縄一区国場幸之助支部長、二区宮崎政久支部長他と 意見交換会 6月25日 0 …続きを読む
2012.06.25 | 詳細はこちら
政府はホルムズ海峡封鎖の意味がわからない!
政府は、ホルムズ海峡封鎖の意味がわからない!? 原油の8割が通過するホルムズ海峡封鎖に対する対策を政府はほとんど考えていないという答弁が出てきた。 危機管理に対する意識の低さには驚くばかりだ。 以下、ホルムズ海峡封鎖に関 …続きを読む
2012.05.17 | 詳細はこちら
ミャンマーの借金
ミャンマー政権が民主化する意向を示し、ミャンマーへのODA再開に向けて各国が動こうとしています。 日本は、これまで円借款として、1987年までに67件、3283億円の貸付が実行され、返済は548億円、貸付残高2735億円 …続きを読む
2012.02.01 | 詳細はこちら
アラブのパイプライン
久しぶりにクウェートの友人と話をする。 クウェートは、間近に迫った総選挙が関心事らしいが、ホルムズ海峡の問題について、いろいろとクウェートの視点から、教えてもらう。 以下、私の友人の話。 ホルムズ海峡の緊張は、これから6 …続きを読む
2012.01.26 | 詳細はこちら
韓国の再処理を止めよ
正月のワシントン訪問で、普天間移設問題やF35の調達のようにまだ前面には出ていないが、底の方で大きなうねりになっていた問題が、韓国の再処理だ。 日本は、核燃料をアメリカから協定に基づいて供給を受けており、アメリカから輸入 …続きを読む
2012.01.24 | 詳細はこちら
日本ASEANセンター始末記
日本ASEANセンターに出向した官僚が本省に戻る時に退職金をもらっていた件で、外務省から報告が来る。 退職金をもらっていた外務省の官僚およびOBのうち、返済済み3名、分割で返済中1名、のこり3名を退職金の返済に応じるよう …続きを読む
2012.01.18 | 詳細はこちら
在外公館で何が起きているのか
ワシントンにある駐米国大使館とならぶ日本政府の巨大な在外公館である北京の駐中国大使館で問題が起きているようだ。 現在、大使館、広報センター、領事局と三つの建物に分かれている大使館機能を統合するために、新しい大使館が建設さ …続きを読む
2012.01.17 | 詳細はこちら
TPPとTPA
アメリカでは、この1月13日まで日本のTPP参加に対するパブリックコメントを募集している。 また、同時並行的に、アメリカ政府による様々な業界や企業からのヒアリングも行われている。その中では、やはり自動車業界からの反対が強 …続きを読む
2012.01.12 | 詳細はこちら