オーストラリア産ぶどう

2024.07.19

オーストラリア産のヨーロッパぶどうには、チチュウカイミバエやクインスランドミバエといった害虫が寄生するため、我が国への輸入が禁止されてきました。

ただ一部の品種(クリムゾンシードレス、トムソンシードレス、レッドグローブ)についてはこれらの害虫を低温処理して殺虫する技術が確立され、2014年に、低温処理を条件に輸入を解禁しました。

今年の一月の有識者会議で、国際基準に基づく低温処理が講じられれば品種の制限をはずしても問題はないとの結論が得られたので、ここでオーストラリア産ヨーロッパぶどうの輸入に関する品種制限が撤廃される予定です。



自由民主党 自民党入党申し込み ごまめの歯ぎしり メールマガジン(応援版) ニコニコ動画ごまめの歯ぎしり メールマガジン(応援版) 河野太郎の著書 カンタンネット献金
最新記事
ごまめの歯ぎしり

アーカイブ

河野太郎facebook 河野太郎インスタグラム
SSL GMOグローバルサインのサイトシール

河野太郎にメールする