海軍カレー

2019.12.12

災害派遣で出動した自衛隊員が食べている糧食が話題になりました。
 
先日、幕張メッセで開かれた防衛装備品の展示会DSEI2019でも、自衛隊の糧食は簡単に温められ、動きながらでも食べられると各国からの来場者に人気でした。
 
自衛隊の食事で有名なのは、海上自衛隊のカレーです。
 
明治初頭、旧帝国海軍は、水兵の脚気に悩まされていました。
 
その時に、英国海軍が採用していたカレーは、美味、栄養満点、そして大量に調理が簡単ということで、旧帝国海軍にも採用されることになりました。
 
明治22年の「5等厨夫教育規則」の中にもカレーのレシピが紹介されているそうです。
 
海上自衛隊は当初、土曜日にカレーを出していましたが、週休2日制が導入され、金曜日の昼にカレーが出るようになりました。
 
よく航海中に曜日感覚を忘れないために毎週金曜日はカレーといわれていますが、どうもそれは後付けの理由のようです。
 
横須賀市と海上自衛隊の横須賀地方総監部の企画で始まった「よこすか海軍カレー」は有名ですが、「大湊海自カレー」「まいづる海自カレー」など海上自衛隊のカレーを活用した企画は各地に広がっています。
 
ちなみに海上自衛隊は年間45トンのカレールーを消費します。カレー約225万食です。
 
海上自衛隊では、基地や艦艇ごとに独自のカレーのレシピがあります。
 
海上自衛隊のホームページからそのレシピをどうぞ。
 
https://www.mod.go.jp/msdf/kanmeshi/menu/cr/index.html
 
https://www.mod.go.jp/msdf/formal/family/recipe/archive/currey.html



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