河野太郎は、日本をこう変えます。
「強い経済」「やさしい社会」「世界の中で、ただ一つの日本」
河野太郎が提示する日本の未来像
■強い経済
生活水準の高い経済大国、日本。企業が企業が儲けるだけでなく、一人一人が経済の発展を享受できるようになりました。相変わらず日本企業は最新の技術を持ち、常に新しい商品を提供し続けます。大規模な事業者や公営企業が独占していた電力や空港や港湾などの川上の産業は規制緩和され、世界一高かった電力料金は、一気に安くなりました。
日本の製造業の柱の一つであった自動車産業は、ガソリンエンジン車から電気自動車へ転換を成し遂げ、電気自動車の分野では日本が世界標準を次々と生み出しています。それに伴って自動車業界と電機業界の融合が進み、環境、自然エネルギーなど新しい分野でも日本が先頭を走っています。自動車業界の構造変化に伴い、これまでの下請け構造も変わりつつあります。企業の大きさではなく、ユニークな技術を持っているところが強い競争力を持つという力関係がより強くなり、大企業の製造部分を下請けに使う中小企業も増えてきました。
地球温暖化対策と脱石油が日本の製造業再活性化のキーワードになっています。中国やインド、ロシアのような成長経済も日本のこうした技術なしにはこれからの経済成長を持続することができません。
コストや品質だけでなく、デザインなど新しい付加価値の分野でも日本は評価されています。メイドインジャパンといわれるだけでなく、デザインドインジャパンが優れたものを表す言葉になりました。
道州制の導入に伴い、東京への一極集中から、税制や法人税の配分などで地方分権が一気に進みました。企業も税制の優遇を求めて立地を考えるようになり、全国に、いろいろな産業が集まる地域が誕生するようになりました。
日本の強い経済は、世界から人、金、情報を集めるようになりました。金融やコンテンツなど各種の国際的なセンターが、日本に誕生しています。
こうした動きに伴って、日本国内の土地利用の見直しが進んでいます。それにともなって地域ごとに農業、水産業の再生が進み、品質が高く、安全なメイドインジャパンはアジアをはじめ世界でも注目されています。
■やさしい社会
だれもが安心して暮らせる国、日本。子育てから介護まで、しっかりと社会が一人一人にセーフティネットを提供し、誰もが安心して暮らしていける日本です。
少子化で逆ピラミッド型になった日本の人口は、手厚い子育て支援策の導入の成果で再びピラミッド型に戻りつつあります。子育て支援は、人工授精をはじめとする生殖補助医療と流産対策から始まります。インターネットを使った24時間の子育て相談、待機児童という言葉が死語になった子育て施設の充実。医療体制が充実した保育園では、子供が急に発熱してもきちんと預かってくれるようになりました。公立学校のレベルアップで、塾に行かなければついていけない、進学できないということはなくなりました。
すべての国民は、消費税を財源とする基礎年金と二階部分の保険料積立比例年金の二つに加入し、夫婦で月30万円弱の年金を確保することができます。年金、医療、介護は別々に決められるのではなく、一元化して年金額と医療、介護の保険料が決められます。
高校を卒業すればいよいよ独り立ちです。大学や大学院に進むかどうかは自分の判断ですし、その費用は親ではなく自分の負担です。大学へ進学しようと決めれば、奨学金を受けて進学し、就職したら返還していきます。公立の小中学校と高校の学力が向上し、公立の小中学校、高校出身で早稲田や慶応だけでなく、ハーバードやオックスフォードに進学することもできるようになりました。一度、就職してから大学に行こうと思えば休職して、大学に進学することができます。学費はやはり奨学金が出ます。
経済が変動しても、まず雇用調整助成金で雇用が守られ、会社が倒産したり転職のための職探し期間であっても失業保険や給付付き職業訓練で支えていきます。履歴書には年齢や大学卒業の年度を書く欄がなく、雇用には年齢は関係がありませんし、新卒でも中途採用でも区別がありません。同じ仕事ならば正規、非正規の雇用の区別なく同じ賃金が保障されます。
障碍を持つ人の生活は、財政的には国が、日々の生活は自治体が全責任を持つことになりました。もちろんご両親やご家族のサポートは望まれますが、ご家族にも将来を安心していただけるようになりました。
高齢者の介護に関しても、社会が責任を持ちます。それぞれの地域で必要な介護施設が完備され、女性が介護に釘付けになったり、老々介護で無理をされたりということがなくなりました。
医療に関しては、世界で最先端の医療を日本のどこで設けることができるようになりました。かつては薬や機材の承認が遅れ、外国なら受けられる医療が日本では受けられないということがありましたが、アメリカとEUの両方で承認された薬や機材は自動的に日本で使えるようになり、コストをかけずに最新の医療を導入することができるようになりました。
子育て支援や介護、医療の充実は、社会保障の分野での雇用の創出につながり、特に地方での若者の雇用の確保につながりました。
■世界の中で、ただひとつの日本
世界の中であこがれの目で見られる日本。活力ある経済は人、資本、情報を日本に集めます。常に最新の技術力を維持し、新しいテクノロジーを使った商品が日本の企業から次々と生み出されます。将来的にはすべてのエネルギーを再生可能エネルギーでまかなうことを目標に、地球温暖化対策と脱石油で世界の先頭を走ります。
日本の音楽、映画、ドラマ、アニメ、マンガ、ゲームなど日本が送り出す新しい文化は世界のあこがれの的です。そのために日本語を勉強したいという世界の若者のために、世界各地に日本語を学べるセンターを提供します。
大規模な箱物プロジェクト中心だった日本のODAを、相手国の人間の安全保障を中心とするODAに切り替えます。お金だけでなく、日本の人と技術が一緒になって相手国の問題を解決します。
国連をはじめ国際機関の場では、日本はアジアの代表としてアジアや中近東をはじめ非欧米の民主主義、資本主義を代表する主張をします。日本の財政支出に見合っただけの日本人職員を国際機関に派遣します。
世界的な貧困を解決するために、全世界の為替取引に0.005%の通貨取引開発税を賦課し開発支援の財源とすることを提唱します。
「河野太郎は、日本をこう変えます。」
1.年金制度改革とセーフティネットの充実
2.予算の無駄遣いを撲滅する
3.日本人の命を救える日本の国を創る
4.ODAだけに頼らない外交を創る
5.現在の雇用のあり方の改革
6.新たな雇用の創出
7.お役所のためのルールを廃止し、海外からの投資を増やす











