3.日本人の命を救える日本の国を創る
2002年に、C型肝炎による肝硬変で死にかけた父のために生体肝移植のドナーになり、肝臓を三分の一切り取りました。自分が腹を切ったからこそ、移植で助かる命を助けてあげたいと臓器移植法の改正を先の国会で実現しました。
日本が遅れているのは移植だけではありません。外国では当たり前のように使われている薬や医療機材の多くが、日本国内では承認されていません。日本独特の承認制度が大きな壁になって、承認が遅れ、コストが高くなっています。例えば日本で使われているカテーテルは諸外国よりもひと世代古いものばかりです。アメリカとEUの両方で承認された薬や機材は、自動的に日本でも使えるようにするべきです。厚生労働省は欧米人と日本人は違うといいますが、日系アメリカ人はアメリカが承認した薬で治療を受けています。日本の駐在員は、その国の承認した薬で治療を受けています。問題はありません。厚生労働省の権益を守るための今の制度は廃止して、グローバルスタンダードの治療を日本で実現しましょう。
日本国内でも例えばガン治療のレベルに差があります。日本国内どこでも同じレベルの治療を受けることができるように、専門医の制度を確立し、きちんと最新のデータに基づいた治療を全国で受けられるようにします。











