1.年金制度改革とセーフティネットの充実
動画 河野太郎の提案 「年金」シリーズ1 国民年金
動画 河野太郎の提案 「年金」シリーズ2 厚生年金
今の日本が、最優先で実現しなければならないことは、年金や医療といった社会保障を維持するために人口構成をピラミッド型に戻すことです。
少子化の影響で、日本の人口構成は逆ピラミッド型になってしまいました。このままでは社会保障制度を維持できなくなってしまいます。子供を育てやすい環境を作り、子供が夢を描き、子供の成長を見ることが幸せだという社会をつくることが国の責務です。
生殖補助医療への助成、子供が発熱しても安心して預けられる施設の設立、待機児童の解消、子供の医療費の軽減、公立小中学校・高校のレベルアップ、大学生の奨学金の拡充、若者の雇用創出そして難病や障碍を持つ子供達の生活は国が責任を持つなど子供を育てることを国の最優先事業として、予算配分を見直さなければなりません。少子化担当大臣を務める大臣が内閣の実質的なナンバーツーであるというぐらい政治が力を入れるべきです。
社会保障政策の中でも、とくに年金制度は直ちに抜本的な改革が必要です。すべての日本人が65歳で満額の基礎年金を受け取ることができる消費税を年金目的税とする新しい制度を導入します。さらに、現行の厚生年金と共済年金を少子化にも耐えられるように積立保険料比例年金に改め、すべての職業の方が加入できるようにします。
医療や介護にかかるコストの大部分は人件費であり、それは反対側から見れば給与、つまり雇用が生まれます。医療や介護にお金をかけることは、地域に安心と同時に雇用を生み出します。介護が必要なお年寄りも家族が必死で面倒を見なければならないのではなく、社会でしっかり支えていける施設とサービスを提供します。
失業保険と職業訓練などのセーフティネットを充実させ、生きていくことに安心できる社会を創る必要があります。











